IQが高いと話が噛み合わないというが&本当の賢さとは&自分を曲げない

はじめて発達障害の診断を受けた時「WAISなんちゃら」という検査方法でIQを測ったが、最終的な結果IQ120だった。たしか言語理解と作動記憶が130くらいあって、残りの2つ(知覚統合・処理速度)がまったく駄目だった。

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俺は小さい頃から他人とあんまり話が合わないことが多くて、たとえばクラスや職場に40人いても仲良くなれるのは2~3人止まりということが多い。これは俺が発達障害のせいもあるだろうし、IQの高さもあると思う。

よく「IQが20以上違うと話が合わない」というけど、あれはある程度当たっていると思う。話してても噛み合わないんだ。これが。

本当に賢い人とは

一応断っておくと、賢さを自慢しているわけじゃない。IQが高いと言っても俺はアホ中のアホだ。三國志に登場したら知力は25程度になるに違いない。坂田師匠も裸足で逃げ出すだろう。(賢くない、むしろアホだ、ということはわりと自慢できることなんだけど)


IQや学歴は頭の良さとはなんの関係もなくて、本当に頭のいい人間というのは自分の生活や職業に必要な知識を持っていてそれを使いこなしているかどうか、だと思うんだよね。

漁師は魚のとり方を知っていれば、数学や物理がまったくできなくても賢い。野球選手は野球の技術と知識を持っていれば社会常識が欠けてても賢い。そもそもアイドルなら賢さなんかよりまずはルックスだ……

 

ともかく、自分が生きるために必要な物を持っていて、それを使いこなしていれば、あとの知識や知恵が欠けてたって賢いのである。人間は万能にはなれないんだし。どんな人であれ幸せに生きていればそれだけで賢い、という気もする。あれ?そう考えると、俺はとっても賢いのかも……

なまじ知識があるせいで人に嫌われたり臆病になってしまったりする人いるけど、それはとても賢いとは言えないだろうさ。

無理に話を合わせるこたぁ無いのにね……

さて、だいぶ話がずれました。話を「話が合わない」という話に戻すけど、実は子供の頃は他人と話が合わないことで苦労したことはなかった。

合わなければ話さなければいいのである。子供の頃の俺はちゃんとそのことをわかっていた。

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というわけで必然的に友達は少なくなるが、それでもクラスに数人は気の合う友達がいた。また、前にも書いたけど、俺はなぜか女子とはまだわりと上手に話せたので女友達がけっこういた。男友達よりずっと多かった。これは俺の自慢のひとつで、家族が女だらけだったせいかもしれない。父は働き者なので家におらんし。

幸い野球が好きで野球をやっていて、男同士のつきあいもあったし、10代後半には不良と仲良くなることが多かった。「変なやつだな」と思われながらもなんとか学生はやっていけてたのである。

 

困り始めたのは大人になってからだ。なぜか「変な人に思われたくない」という意識が芽生え始めて、すごく人に好かれるように意識して振る舞うようになってしまったのです。自分を曲げるのは苦しい。背の高い人が背の低いフリをするくらい苦しい。

しかも自覚がなくてね!なんで大人になって人付きあいがこんなに苦しいんだろうと思っていたが、他人に好かれようとか他人に合わせようとして自分を曲げて生きてたらそりゃ苦しいわ。

いつの間にこうなったのやら。

 

それでいて、いい友達になったり彼女になったりする人からはド変人扱いされてきた。ちゃんと見抜かれているんだよ。無理することはないよね。大ベストセラーの「嫌われる勇気」という本は実に良い点を指摘してくれたと思う。