【アトピー体験談】長い目で見れば、汗をかくことは絶対に良い!

アトピー性皮膚炎の人は、汗をかくと痒くなるケースが多いので、あまり汗をかかないほうがいい、と言われるようです。

夏に汗かいて痒くなるとつらいですよね!人前であんまり激しく掻くわけにもいかないから、じっと我慢したり……にっこり笑いながら身体に力をこめてかゆみを我慢したり、経験ありますよね?

 

しかし、一方で、汗をかいて老廃物をしっかり身体の外に出したほうが皮膚が強くなる、という話もあります。

実際の所、どうなんでしょうか?

長い目で見ると皮膚が強くなる

個人的な経験でいうと、やっぱり汗をかいたほうがいいですね!

風呂に長く使ったり、運動をしたりして汗をかくと……確かにそのときはすごく痒くなるんですよ。だけど、長い目で見ると、定期的に汗をかくことでどんどん皮膚が厚く強くなっていくのがわかります。

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2011年ごろでしょうか、自分は部屋から出るのもしんどいくらいアトピーが悪化していた時期があって、もうかなり長く続いていました。さすがにこの時期は風呂やシャワーもキズにしみてつらくて、汗をかくなんてもっての他だったんですが……

食事療法をすることで、多少良くなりました。

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そこで次に、汗をかいて皮膚を強くすることを考えたのです。長めに風呂に入ったり、ちょっとでも外を歩いて運動して汗をかいて、身体と皮膚が強くなっていったように思います。

今も、春~秋は散歩したり運動したりして、冬は風呂にゆっくりつかって汗をかくようにしているんですが、面倒くさくなって運動を怠ったりシャワーだけで済ませるような日々が続くと、一週間くらいであからさまに皮膚の状態が悪くなってきます。

 

やっぱり汗をかくことは大事。ただし、あまりにもキズがひどいとき、しみるくらい炎症が起きている時は、控えたほうがいいでしょう。

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汗は皮膚本来の強さを引き出す

汗をかくのは体温調整の意味もありますが、汗の中に含まれる免疫グロブリン・抗菌ペプチドと呼ばれる物質が、皮膚にいる菌をバランスよく調整して、皮膚を守るはたらきもあるそうなんですよ。

ところが、アトピーの人は汗をかきにくいうえに、この抗菌ペプチドの量が少ない人が多いそうなんです。


汗をしっかりかくことが、皮膚の本来の強さを引き出すカギになるんですね。

 

アトピーは身体にたまった毒素が皮膚から出ているという考え方もあるので、汗にしろ、尿や便にしろ、出すべきものはしっかりと出して(笑)しっかりと体外に排出することは大事だと感じます。