失明は怖い!アトピー性皮膚炎の人はたまに眼底検査を受けよう&目をこすらない、顔を叩かない

アトピー性皮膚炎の人は、たまに眼科で白内障緑内障の検査を受けたほうがいいそうです。


白内障緑内障はふつう中高年以降にかかる病気というイメージがありますが、アトピー性皮膚炎の人は若くして白内障になったり緑内障になることも珍しくないそうですよ。

白内障緑内障も自覚症状に乏しいことが多く、放置しておくと失明の原因にもなったりするので、大変危険です。

叩いたりこすったりしない

なぜアトピー性皮膚炎の人が白内障緑内障になりやすいのか?これは、顔をかいたり、こすったり、かゆみのために顔を叩いたりする……こういう物理的な刺激が目にダメージを与えてしまうからだそうです。

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確かに、俺も顔の症状がひどかったときは顔をこすったり顔を叩いたりしていたのですが、やり過ぎると目の奥がずーっと痛くなってたときがありました。

 

目のあたりは優しく扱ったほうがいいです。ひっかいたりこすったり叩いたりしないようにしましょう。

いや、本当に痒いときにそんなこと言ってられないよぉ!っていう気持ちも、すごくわかるんですけどね……失明は怖いでしょ?

 

※昔はステロイドの内服治療が白内障を引き起こしやすくなるのでは、と言われていたそうですが、現在は否定されているそうです。

 

そういえば昔、政治ネタとAKBネタとおぼっちゃまくんで有名な漫画家の小林よしのりさんが、急激に進行する白内障になってそれを治療するまでのエッセイ漫画を出していました。

 

小林よしのり 目の玉日記
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普通の白内障と違い、劇的に進行してほとんど見えなくなるところまで症状が進んだらしいのですが……

 

この人も(アトピーなのかどうかはわかりませんが)顔がかゆくなって、風呂で目のあたりを強くかいたりこすったりするクセがあって、それが良くなかったのではないか、と描いてましたね。

※ちなみに、この本で書かれている治療法はもう古くて、今はもっとカンタンらしいです。こないだ白内障の治療を受けた母が言っていました。

検査はカンタン、ただし数時間は瞳孔が開きっぱなしなので……

検査といっても大したことはしません。眼の中に光を当てて見たあと、瞳孔を広げる目薬を使って再度眼の中を見る、これだけです。

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ただ、瞳孔を広げる目薬を打つと4~5時間は瞳孔が開きっぱなしになるので、ピントが合わず本を読んだりパソコンをやったりするのが厳しくなります。

 

さらに、光がものすごく眩しくて、外が明るいとまともに目を開けてられなくなります。

このため、検査のあとしばらくは車に乗れません。車で眼科に行くと、その日は検査してもらえないこともあるので注意しましょう。

天気が良いと帰り道も眩しくてツライので、サングラスがあると便利です。


(※「名探偵コナン」ではこの薬が凶器に使われたこともある)

 

自分も昨日に受けてきたのですが、3000円もかからなかったです。年に一度か二度くらいで良いと思うので、ぜひ眼科にいって検査を受けましょう。